チームで掃除当番が誰だったか毎回忘れてしまう。自動通知で忘れないようにする仕組みとかないかな
今回は、こういった疑問に答えていきます。
目次
今回の内容
・グーグルカレンダーとSlackを連携させて担当者に自動通知する方法
・①グーグルカレンダーに担当者を設定する
・②Slackと連携させる
ちなみに、私が所属している西川ゼミではブログを毎日ゼミ生で回しています。そこでたまに「今日誰が当番だっけ?」ということが何度かあったのですが、この方法を使うことによって、かなり改善したので紹介します。
グーグルカレンダーとSlackを連携させて担当者に自動通知する方法
今回紹介するのはGoogle calendarとSlackを連携させて担当者に自動通知する方法です。
Google calendarとSlackについて知らない方は以下を参考にして下さい。
Slack→https://blog.sedesign.co.jp/how-to-use-slack
googlecalender→https://next.rikunabi.com/journal/20180401_s21/
①グーグルカレンダーに担当者を設定する
まずは、Google calenderに当日の担当者を1人1人設定していきます。
西川ゼミは10数名いるので、Google calenderに「10何日ごとに繰り返す」という設定をすると、自動で登録されていきます。
②Slackと連携させる
Google calenderに登録できたら、今度はその情報をSlackに自動で通知する設定をしましょう。
アプリのところからGoogle calender teamというところをクリックし、SlackとGoogle calenderを連携させます。そして、「どのチャンネルに通知するのか」「いつ通知するのか」を指定します。
するとこんな風に自動で担当者に通知が来るようになります。
ツールを活用してどんどん効率化していこう!
このように今は色んなことを自動化して無駄なストレスを減らせる方法があります。
例えば、この方法を応用すれば、googlecalenderの画面からzoomを設定し、Slackで会議の始まる10分前にURLを通知させるということもできます。実際に西川ゼミでもこの方法を使って通知も自動化しています。
ぜひ皆さんのチームでもこういった悩みがあれば活用してみて下さい!