最近は、ValorantというFPSゲームにハマっています。負けてばかりだと、つまらないので、YouTubeでプロ同士の試合を観たりして勉強しています。プロゲーマーのプレイを観ているととても勉強になります。 

 昔はゲームだなんてと言われていた時代もありましたが、今や月収で22億稼ぐプレイヤーもいるぐらいの産業に成長しました。動画をみていても10代~20代の選手ばかりですごいなあと思います。

 一方で、彼らの30代以降のキャリアはどうなるのか気になりました。30代になると動体視力等の身体的な衰えでプロとして継続するのは難しいそうです。そういえば、日本で一番有名な格闘プロゲーマーのウメハラさんはプロゲーマが引退した後の福利厚生等の制度も作っていかないと、産業が発展してかないとかおっしゃていたと思います。

 学校教育もそうだと思うのですが、若い人のリスクをできるだけ抑えられる環境があるかどうかはその組織が発展していくうえで大事なことだと思います。

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