先日、厚生会の方と学校でお話をいただいた時に、厚生会グループ保険(生命保険)の勧誘を受けました。様々なプランがあったのですが、いまいちどの保険に入れば良いのか、そもそも入るべきなのかが分からなかったので、「教師のためのお金の増やし方がわかる本」を読みました。
そこには遺族年金は遺族基礎年金と遺族厚生年金の2つで構成されています。遺族基礎年金は20歳から国民年金の保険料を25年払っている必要があり、遺族厚生年金は「勤め始めて」から25年以上払う必要があります。
なので、結婚したタイミングで安価な保険に入り、上記の遺族年金をもらえる資格が発生したら、それをやめるのがよい(と理解しました。)と書いてあったので、加入の手続きをしました。自分の中で納得して手続きができのでとても良かったです。
こういった形で教員のお金のことをすぐに学べるのはとてもありがたいなと感じました。