この前、職場の先生と話していた時に
「宮崎先生は現場の教育と自分の考えとの間で悩みながら仕事しているんやろうなってのが見ていて分かるよ。表には全然出さないけど、なんとなく声のトーンで分かる。」
と言われました。
確かに。というか、日々日々日々。悩みながら授業や生徒と向き合っています。
幸いなことに、職場の人間関係には恵まれているおかげでなんとか乗り越えられている感じです。今週もきっと色々と悩むんだと思います。そんな時、西川先生の言葉を思い出します。
「若い頃は授業や学級経営がボロボロでも、職場に居場所があればどうにでもなる。」
という言葉です。
だから、職場の先生との関係はとても大事にしています。明日からも悩みながら、そして飲み会を楽しみに頑張ろうと思います。