今日はツイッターで、いいなと思うツイートを見つけました。
今一度、スピードワゴンの小沢さんの話題になった「何を言えるかが知性で、何を言わないかが品性」という名言をちゃんと胸に刻もう。思った事を何でもかんでも言ったら良いわけじゃない。もしも、悪気はなくともよろしくない事を言ってしまった時は素直に謝ろう、それも品性だよ。
— 雲丹肉ちゃん (@oniku117) December 9, 2020
「何を言えるかが知性で、何を言わないかが品性」
これを見た時に教育にも当てはまるところが多いなと思いました。
特に「何を言わないかが品性」というのは、その教師の器を表すものであると思います。
教育者だからと言って、なんでも言ったらいいというわけではなく、言わないというのも一つの教育のあり方だと思います。
言わないけど、分かる人には伝わり、結果として解決している。そういうことができる教育者こそに品性があるのかなと感じました。