ここ最近、学校として決めなければいけない大切なことをどこか他人事として考えてしまっている自分がいたことに気付かされる出来事がありました。

 学校の大事なことを自分事として考える人が少なければ少ないほど、生徒にとって不利益な未来になってしまいます。そんな大事なことをどこか他人事として捉えてしまっていた自分がいたことによって、苦しんでいた人が生まれていたことがショックでした。

 普段生徒に『学び合い』のような姿を求めるのであれば、自分自身も学校の大事なことにはもっと自分事として関わっていき、学校として納得のいく答えにたどり着くための努力をしなければいけません。今回はそれができていませんでした。

 もっと視座を高くもって行動していきたいです。

LINEで送る
Pocket