溜まった本を電子書籍化するかどうかで悩んでいます。解決したいことは以下です。
・検索機能を使って知りたいことをいつでも・どこでもすぐに見つけたい
・ハイライト機能で大事なところをいつでも・どこでも記録しておきたい
検索機能を使って知りたいことをいつでも・どこでもすぐに見つけたい
ブログを書こうと思ったり、フォーラムや教育系の会などで発表の原稿を作る時に、「あれどこに書いてあったっけ?」というのがちょくちょくあります。kindleの検索機能を使えば知りたい単語を検索すると一覧で表示してくれるので、こう言った機能があると便利です。
ハイライト機能で大事なところをいつでも・どこでも記録しておきたい
ハイライト機能とはkindleでマーカーをつけておいた部分がまとめて読めるようになる機能です。その本で自分が大事だと思った部分をハイライトのように振り返ることができるのですね。これも結構いい機能で、この本の良いところどこだっけなーとなってもこれを使えばすぐに探し出すことができます。
解決する方法は
・電子書籍化する機材を買う
・代行業者に頼む
の2つがあるのですが、代行業者の方が良さそうです。1冊50円でPDF化してくれるそう。ん?でもkindleでハイライト機能を使うとなると、PDFでは無理かも?と調べてみると、1冊80円でやってくれるそうです。150冊お願いした場合は、12000円ですね。
ちょっと高いですが、自分の感覚ではこれまで読んだ本をいつでも読めるようになって上記の機能も使えるようになるという点では、全然出しても良い額だと思います。
実家に帰った時に本を整理するのと、『学び合い』の本で持っていない本を早めに調達しておこうと思います。
あと、本を買う時に現物の方を買うのか、電子書籍を買うのかについてもこういったkindleの機能や電子書籍化するときの手間とかも踏まえた上でこれから買っていく必要があるなと思いました。