今日もちきりんさんのブログを読んで、色々考えさせられることがあったので書いておこうと思います。

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要するに、これまでは「ひきこもり」というのは存在自体が問題視されていたが、ネットで稼いだり、コミュニケーションが取れるような環境ができるにしたがって、ひきこもりが問題視されなくなってきたということ。

そして、「ひきこもり」を問題視するような社会を作っているのは「みんなと同じでなければならない」という価値観を植え付けている学校である。これからは「ひきこもり」もライフスタイルの一つになるのだから、それを選択する人が生きていけるような教育(基本的な生活をする力とか)をしなければないと主張していました。

なるほどなーと思いました。確かにそういう多様な生徒が成長できるような学校を作ることは非常に大事だと思います。ただ一方でどうしても「みんなと同じでないと」という価値観に引っ張られてしまうことがあるのも確かです。

こういうのはどうすればもっと柔らかく受け止められるのだろうか。

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