大学院生活が始まってから5ヶ月経ちました。『学び合い』についてより理解したくて上越教育大学大学院に進学したのですが、この5ヶ月の間にいろんなことを経験することができました。
1つ目は、西川研の『学び合い』文化を知ることができたことです。西川先生曰く、『学び合い』の最先端は西川研究室だそうなのですが、実際に入ってみるとその言葉の意味が分かりました。西川研の『学び合い』文化については以下をご覧ください。
2つ目は今まで読んだことのない本を読むようになったことです。『学び合い』を理解するためには、これからの社会についての理解が必要になってきます。そして、ゼミの先輩がいろんな本を読んでいるのが当たり前の環境にいるので、いろんな本を読むようになります。それによって、自分の知見が広がっていきます。
3つ目は新しいチャレンジするようになった点です。ブログも西川研の影響ではじめました。自分の考えをアウトプットできるツールとして、ブログを1番良いと思います。また、地元で兵庫『学び合い』を立ち上げるようになったのも、西川研の影響だと思います。そういう意味では、この5ヶ月間の中で、色んなことを経験できました。そして、他県の『学び合い』の会にも積極的に参加するようになりました。その中で、色んな人とのつながりができ、自分のモチベーションの維持にも繋がっています。
こういった環境に恵まれていることに感謝しながら、これからも謙虚に成長していきたいです。