昨日は、西川先生の今年度最後の講義の編集作業をしていました。編集作業というのは、西川先生の動画に字幕を入れる作業です。

なぜ僕がそんな作業をしているのかというと、講義を受講している生徒の中に聴覚障害を持っている生徒がおり、その生徒のために字幕を入れる作業をしていました。

今はAIを使ってある程度、字幕を自動で生成できるのですが、細かい修正作業はやはり多く、西川先生の講義をお経のように数時間聞いていました。

その中で、今の自分に考えさせられる内容があったので書いておこうと思います。まだご覧になっていない方はぜひご覧ください。教育の本質が語られていると思います。

西川先生の講義のテーマは「教師が子どもに与えられる最大のものは何か」です。そして、それを与えるために教師に必要なものは何かというものです。

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ゼミ生なら、何回も聞いたことのある話しです。しかし、面白いことにお経のように編集作業をしていると、また違った目線で西川先生の講義を聞くことができます。

例えば、僕が今回の講義で1番勉強になったのは、「西川先生は結果に対して、決して誰かのせいにしない」ということです。西川先生が定時制の高等学校で教師をしていたころ、凄まじい重い現状に対しても、誰かのせいにせず、自分のせいとして受けとめていました。

もちろん、毎晩、一升瓶の酒を飲んで必死に自分を肯定していた時期もありましたが、最終的には自分のせいとして受け止めていました。その後、教授の道に進み、高等学校で救えなかった子どもを救う解決策として『学び合い』を作ったことがそれを証明していると思います。

自分は受け止められるだろうか

そう思うと、自分はまだまだ誰かのせいにして、「自分のせい」と受け止められないところがあります。教師として、成長するためには結局誰かのせいにしてはいけないのだと思います。でも自分はまだそれができない。未熟なところだと思います。

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