冬といえば、乾燥肌の人にとっては結構辛い時期です。朝起きると喉がカラカラだったり、唇がパキパキだったりすると結構めんどくさい。
しかも、私が暮らしている寮は、暖房が決まった時間につくのですが、その暖房の温度がかなり高く、真冬なのに窓は全開にしてなんとか部屋の温度は保っているというカオスの状態です。
それに加えて、乾燥した空気だけがずっと外から入ってくるので、もうわけが分からない状態です。とにかく、今この部屋がどういう状況なのか知りたい!
社会派ブロガーのちきりんさんは絶対湿度計を使って、自分の部屋の湿度を把握して、「必要な分だけ加湿する」という生活を送っているそうです。
なぜ必要な分だけ加湿することが大事かと言うと、加湿しすぎるとカビに繋がったり、無駄な電気代につながるからですね。
とりあえず、部屋の状況を知りたかった自分はちきりんさんの記事を見て購入しました。
実際に使ってみた感想としては、自分の部屋ってこんなに乾燥してたのか!ということです。実際の自分の部屋の状況がこちら
ちきりんさんのおすすめは「絶対湿度」を見ること、絶対湿度とは、温度と相対湿度を組み合わせたもので、これをすることによって、温度に合わせた適切な相対湿度が分かるそう。
適切に湿度管理する方法は2つ。相対湿度計だけで管理するのは非推奨だよ。
— せやま氏@家なんかにお金をかけるな!質は担保しろ! (@penta8786) November 19, 2020
①”絶対湿度計”で管理する
絶対湿度計は、ちきりんさんセレクトからどうぞ。
②温度と相対湿度(%)の”セット”で管理する
以下を丸暗記。温度によって、適度な相対湿度(%)が違うことに注意。
22℃→45%
20℃→50%
18℃→55% https://t.co/0vhXw3Skhd
先ほどあげた自分の部屋の状況だと、温度が19度で相対湿度が52%なので、「少し乾燥している」ということがわかります。最初は45%とかでかなり乾燥していたのですが、湯沸かし器でお湯を沸かせてとりあえず52%まで上げてみました。
とりあえず、今自分の部屋がどういう状態なのか知れるだけでもかなり良いと思います。僕の場合は寮の暖房がついたら、この絶対湿度計をみながら温度や湿度の調整ができるので、ストレスが減りそうです。こんな感じでできるだけ快適な部屋になるようにしてみようと思います。