教採が落ち着いたので、OB本の制作を再開させています。

昨日は西川研究室の元ゼミ長の方々にインタビューを行いました。

その中で「これまでゼミをやっていく中で失敗した経験はありますか?」という質問がありました。

それに対し、元ゼミ長の方が「自分たちが卒業する時期が近づいてきて、1年生にゼミの仕事を引き継ぐ時に、完全に任せることができなくて過保護になってしまった。その結果、あまり引き継ぎがうまくいかなかった。」とおっしゃっていました。

つまり、本来は集団を信じて全部任せるのが『学び合い』のセオリーであるのですが、それができなかったが故に、あまり上手くいかなかったと分析していました。

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それに対して、もう一人の元ゼミ長の方の時は、引き継ぎに関しては完全に1年生に任せていたそうです。そのため、ある時期になると2年生は全体ゼミには全く来なくなったそうです。そして特に何も問題は起こらず、分からないことがあれば、他の部屋にいる元ゼミ長のところに聞きに行っていたそうです。

これを聞いて、僕も「集団を信じて任せる」というのは頭で理解しているつもりではあるが、信じきれていない時が意外とあるなと思いました。

例えば、後輩に仕事を任せたとして、動きが見られないとついつい口を出したくなったり、仕事進んでいなんか?と疑ってしまうところがあります。でも、実際に話を聞いてみるとちゃんとその人なりに考えて動いていたりすることがほとんどです。

そういうことを再認識するたびに、「自分って、まだまだなんだな」と感じます。

インタビューを通して「集団を信じて任せる」という基本的なセオリーの大事さを再認識させていただきました。

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