まちづくりにおいてよく「地域に入っていくことが大事だ」と語られますが、この地域に入っていくというのは具体的にどういうことなのだろうと考えていました。

最近は、そんなモヤモヤを解消したくて、まちづくり系の本で有名な木下斉さんの本を読んでいます。実際にどうすれば地域が活性化するのかや、まちづくりの実践が紹介されており、とても勉強になります。

まちづくりに関わる上での成長ステップ

木下さんの「まちで闘う方法論」では、実際に地域で何かしらのまちづくりに関わりたいという人向けに成長プロセスの基本ステップというのを紹介しています。

まちで闘う方法論より

単発活動の例として紹介されていたもので面白いなと感じたのが、遊休不動産を活用したイベントです。実際に地元でそのようなイベントがあるのか調べてみたところ、面白い取り組みがありました。

https://re-re-re-renovation.jp/schools/kobe1

神戸市北区唐櫃台に実在する空き家や空き店舗、空き地などの遊休不動産を題材に、遊休不動産と周辺エリアを再生する事業計画を3日間かけて作成し、最終日に題材物件のオーナーにプレゼンテーションを行う「短期集中実践型スクール」です。

実際にオーナーに向けたプレゼンテーションのアーカイブがあったので見てみたのですが、とても面白そうでした。

こうした単発活動の良さは本にも書いてあるとおり自分自身のまちづくりに関する経験も得られますし、何よりそうした考えを持っている地元の起業家や学生や主婦の人などの色んな人との繋がりが得られるところが良いところだと思います。分かる人と繋がるというのはこういうところに参加するのことなのではないかと感じた今日でした。

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